静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05
◯藤井査察課長 消防法令違反の中でも重要な違反は、どのように管理して是正指導につなげているかについてですけど、当局では、防火管理者未選任違反や、消防用設備等のうち、初期消火に有効な屋内消火栓設備、それとスプリンクラー設備、また、火災を早期に発見する自動火災報知設備が未設置違反である防火対象物については、重大な消防法令違反と位置づけまして、消防署ごとに違反是正
◯藤井査察課長 消防法令違反の中でも重要な違反は、どのように管理して是正指導につなげているかについてですけど、当局では、防火管理者未選任違反や、消防用設備等のうち、初期消火に有効な屋内消火栓設備、それとスプリンクラー設備、また、火災を早期に発見する自動火災報知設備が未設置違反である防火対象物については、重大な消防法令違反と位置づけまして、消防署ごとに違反是正
予防課内に査察指導係を新設いたしまして、防火対象物の査察や、違反是正を積極的に行えるようになった結果、査察件数は、広域化前の平成27年度が653件であったのに対しまして、広域化後の平成29年度には1,272件と大幅に増加いたしました。 次に、富士山南東消防組合の財政支出、負担金についてでございます。
資料-2の129ページの火災予防思想普及事業の中で、防火対象物、危険物施設の査察及び違反是正とありますけれども、ことしの6月に、民泊が施行されることになっておりまして、これにより一般住宅等に旅行者を有料で宿泊させることができる民泊が解禁されますが、これらの民泊施設の防火に対する規制はどのようになっているのか、教えてください。
まず、1つ目につきましては、これまで建物の用途に応じまして3年または5年を目途に立ち入り検査を行っておりましたけども、昨年度、この実施基準を見直しまして、消防用設備の未設置等の法令違反がある建物につきましては、原則として1年を超えない範囲で立ち入り検査を実施して、違反是正に重点を置いた指導を行っております。
消防法令違反に対し、より迅速かつ効果的な違反是正措置を推進しと書いてあるのですが、消防法令違反にはどんなものがあるのか、具体的に教えてください。
最後の3点目は、事業所等への違反是正等に関する経費や、備品の購入費などで、1,472万円でございます。 以上3点の合計で火災予防思想普及事業費が3,068万9,000円です。 次に、火災の出火原因についてでございますが、静岡市の火災で、過去10年間、平成18年から出火原因の第1位は放火または放火の疑いでございます。
皆さんにはなじみがないとは思いますけれども、火災予防思想普及事業というものの中では、主に建物立入検査、それから違反是正が主なものになります。それに付随する事業としまして、皆さんも御存じと思いますけれども、建物の建築から消防設備の設置までの流れの中での消防同意事務、それから消防設備等に係る事務が査察課の主な仕事になってきます。
32 ◯増田委員 資料3、102ページ、火災予防思想普及事業の中で査察、違反是正とありますが、査察を行う防火対象物はどのような建物か。また、その数と用途的に多いものは何か、教えてください。
査察と違反、是正等ということで、今年度の事業内容をどういう形でやっていくのか。前に私、ここで聞いたことがあるんですけれども、一般的には何月何日、何時ごろに行きますからということで、査察と言っていいかわからないんだけれども、そうやって検査をやっているわけですね。
44 ◯平野予防課長 ただいまの御質問でございますが、今回、ドアに関する違反是正でございます。8件。現在、鋭意立ち入り調査を実施いたしまして御説明をして、なるべく早く改修していただくようには指導しております。
それで警告を出して、それからさらに進んでいくと、違反是正をしていただくための告発というような流れになってきます。
これにより地区計画の内容が建築確認計画数値の対象となり、また条例に違反した建築物に対しては違反是正措置を講ずることが可能となり、公的な強制力により確実に計画の内容の実現を図ることができるということになります。
指導内容としましては、所有者に対し継続的な違反是正勧告の通知を行い、地域とその周辺には市街化調整区域であることや、条例で規制している旨の啓発看板を設置いたしました。しかし、定着したトレーラーハウスと一般的な違反建築物の撤去がなかなか実施されないため、平成18年度からは電話により繰り返しての違反是正を指導しております。
じゃ、次のことを伺いますが、585ページの査察と違反是正というところに関してですが、今、雑居ビルの安全点検やられていると思いますし、補正予算でもこれ審議がありましたが、その後の新聞報道で、静岡市内のカラオケルーム全店を査察したら全店で法令違反があったと。
この3)の269ページ、一番下にあります職員研修のところで、各研修ある中で、その他の中の違反是正研修会に52人参加というのがありますが、この目的とどういう方たちが受講するのかお聞きしたいと思います。
課題としましては、違反建築物は建築工事が進むほど是正が困難になってしまうことや、複合ビル、特に所有者が多数のビルでございますが、所有者などとの違反是正の折衝が難航することなどが挙げられます。このことからも、今後も検査やパトロールにより早期発見に努め、厳正、公平な態度で指導に当たり、迅速な処理に心がけてまいりたいと考えております。 (3)の建築物の安全性のために講ずべき施策等についてお答えします。
特定行政庁への移行に伴いまして、これまでの是正指導と違った方法での対応となるのかとの御質問でございますけれども、今までは木造2階建て程度のものは市で、それ以外の建築物については県で是正指導を行っておりましたが、今後はすべての建物の違反是正指導を市で行うことになります。対象が大きくなりましても是正指導の方法に大きな変わりはございません。建物が小さければ規制する内容がそう多くはございません。
これまでも違反是正指導を行ってきた部分はありましたが、7月6日の都市建設委員会以降、建築物のある土地所有者44人に、建築物に関して建築主、用途などを報告するよう通知し、現在31人から回答を得ております。この報告者のうち、違反者であることが確認できた者20名と7月6日までに既に違反者であることが確定していた者24人の合わせて44人に違法建築物の除却等の指導を行っています。
87 ◯池田査察課長 これも昨年度から消防団 中心に違反是正を徹底しようということで、今現在、89対象物ありますけど、その違反是正に─結果的にはソフト面がかなり違反が多いかなということで、ソフト面を重点に違反是正をしているところでございます。
44 ◯服部予防課長 まず、文書等により勧告書を提出させ、なおかつ改善計画書により計画的に改善、違反是正をさせています。