25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05

◯藤井査察課長 消防法令違反の中でも重要な違反は、どのように管理して是正指導につなげているかについてですけど、当局では、防火管理者選任違反や、消防用設備等のうち、初期消火に有効な屋内消火栓設備、それとスプリンクラー設備、また、火災早期に発見する自動火災報知設備が未設置違反である防火対象物については、重大な消防法令違反と位置づけまして、消防署ごと違反是正

静岡市議会 2018-03-09 平成30年 企業消防委員会 本文 2018-03-09

資料-2の129ページの火災予防思想普及事業の中で、防火対象物危険物施設査察及び違反是正とありますけれども、ことしの6月に、民泊が施行されることになっておりまして、これにより一般住宅等旅行者を有料で宿泊させることができる民泊が解禁されますが、これらの民泊施設防火に対する規制はどのようになっているのか、教えてください。

静岡市議会 2017-10-06 平成29年 企業消防委員会 本文 2017-10-06

まず、1つ目につきましては、これまで建物用途に応じまして3年または5年を目途に立ち入り検査を行っておりましたけども、昨年度、この実施基準を見直しまして、消防用設備の未設置等法令違反がある建物につきましては、原則として1年を超えない範囲で立ち入り検査を実施して、違反是正重点を置いた指導を行っております。  

静岡市議会 2016-03-10 平成28年 企業消防委員会 本文 2016-03-10

最後の3点目は、事業所等への違反是正等に関する経費や、備品の購入費などで、1,472万円でございます。  以上3点の合計で火災予防思想普及事業費が3,068万9,000円です。  次に、火災出火原因についてでございますが、静岡市の火災で、過去10年間、平成18年から出火原因の第1位は放火または放火の疑いでございます。

静岡市議会 2015-03-16 平成27年 経済消防委員会 本文 2015-03-16

皆さんにはなじみがないとは思いますけれども、火災予防思想普及事業というものの中では、主に建物立入検査、それから違反是正が主なものになります。それに付随する事業としまして、皆さんも御存じと思いますけれども、建物建築から消防設備設置までの流れの中での消防同意事務、それから消防設備等に係る事務査察課の主な仕事になってきます。  

富士宮市議会 2007-09-20 09月20日-03号

指導内容としましては、所有者に対し継続的な違反是正勧告の通知を行い、地域とその周辺には市街化調整区域であることや、条例で規制している旨の啓発看板設置いたしました。しかし、定着したトレーラーハウスと一般的な違反建築物の撤去がなかなか実施されないため、平成18年度からは電話により繰り返しての違反是正指導しております。

富士宮市議会 2006-09-22 09月22日-04号

課題としましては、違反建築物建築工事が進むほど是正が困難になってしまうことや、複合ビル、特に所有者が多数のビルでございますが、所有者などとの違反是正の折衝が難航することなどが挙げられます。このことからも、今後も検査やパトロールにより早期発見に努め、厳正、公平な態度で指導に当たり、迅速な処理に心がけてまいりたいと考えております。 (3)の建築物安全性のために講ずべき施策等についてお答えします。

富士宮市議会 2006-03-06 03月06日-08号

特定行政庁への移行に伴いまして、これまでの是正指導と違った方法での対応となるのかとの御質問でございますけれども、今までは木造2階建て程度のものは市で、それ以外の建築物については県で是正指導を行っておりましたが、今後はすべての建物違反是正指導を市で行うことになります。対象が大きくなりましても是正指導方法に大きな変わりはございません。建物が小さければ規制する内容がそう多くはございません。

富士宮市議会 2005-09-16 09月16日-01号

これまでも違反是正指導を行ってきた部分はありましたが、7月6日の都市建設委員会以降、建築物のある土地所有者44人に、建築物に関して建築主用途などを報告するよう通知し、現在31人から回答を得ております。この報告者のうち、違反者であることが確認きた者20名と7月6日までに既に違反者であることが確定していた者24人の合わせて44人に違法建築物除却等指導を行っています。

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